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プロジェクトメンバー

病気や障がいのあるこどもたちと関わるプロフェッショナルチーム

「病気や障がいに配慮し安心安全を確保しながら、お子さんのスペシャルニーズに寄り添って素敵な瞬間を創ります」

共同代表

安田 伸枝
(保育士 / Hospital play specialist /おもちゃコンサルタント)

 保育士養成校卒業後、重症心身障害児や医療的ケア児と健常児が共に過ごす保育園の現場で経験を積み、その後は児童発達支援の現場で、病気や障がいのある子どもたちの保育をおこなっています。これまでの経験を活かし、重い病気や障がいのある子どものあそびの専門家として、お子さんの素敵な瞬間を創るプロとして活動しています。

安田 一貴

(写真家 / 理学療法士 / Hospital play specialist / 日本写真療法家協会ファシリテーター養成講座修了)

 日本の病院勤務や、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊として開発途上国であるウズベキスタン共和国のこども病院で活動を通じて、様々なこどもたちやご家族と向き合う経験をしてきました。日本のこども病院では理学療法士として、ICU(集中治療室)やNICU(新生児集中治療室)、一般病棟、レスパイト施設での勤務経験があり、様々な年齢、病気や障がいを持つお子さんの医療に関わってきました。「3学会合同呼吸療法認定士」の資格取得や、「BLS プロバイダー(一時救命処置)」「PEARSプロバイダー(小児救急評価・認識・病態安定化)」のコースを修了しています。これらの経験と知識を活かすことで、病気や障がいの特性、リスクや安全に配慮しながら撮影をします。撮影時の姿勢、移乗、人工呼吸器やモニター類の管理、ポジショニングなどのアドバイスも可能です。
 さらに、「Hospital Play Specialist」資格を取得し、病気や障がいのある子どもとの関わりやあそびの専門知識と経験があります。その知識と経験を活かし、ただカメラのシャッターを切るのではなく、こころを和ませながら、やさしい空間を創り、その子らしさ、そのご家族らしさを引き出します。

アドバイザー

永峰 玲子 & 楓音
 障がいのある子どもとその家族として、当事者の視点からアドバイザーを担当しています。

サポートメンバー

野川智絵 (保育士 / Hospital Play Specialist )

大西海斗 (理学療法士)

福村裕子 (日本花文化協会  プリザーブドフラワー認定講師 )

蔵松美沙 (保育士 )