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2026-05-24

【“着たい”が叶った、卒業の日。ご家族の声】

撮影させていただいたお子さんのお母様から、素敵な感想をいただきました。

お母様より↓

昨秋、娘に

「卒業式に何、着たい?」

と聞いたら

「お着物!」

と即答でした。

3年半前に振袖モデルをさせてもらったことが嬉しい思い出として残っていたようです。

デイサービスでもお世話になっていた、『笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト』代表のカメラマン安田さんに相談して、オーダーメイドの振袖・袴を仕立てていただけることとなりました。

娘の希望色の赤、ピンクの振袖をお店から持ち出してくださり、実物を見ながら選ばせていただけたのも、嬉しく有難い経験でした。

数ヶ月後、娘の体型や車いすベルトの形態に合わせた、一点物の振袖・袴が完成しました!

赤、金、黒の華やかな振袖は、美しいだけでなく、上下セパレートになっていたり、マジックテープやボタンで止めるようになっていたり…と着脱し易く機能性にも優れており、愛や優しさを感じるもので、本当に素晴らしく有り難かったです。

「卒業祝いにプレゼントするわよ!」

と言ってくれた応援団長の祖母にも感謝しています。

撮影当日は、ヘアメイク入り可愛く素敵にお化粧していただきました。

かわいい娘がきれいなお姉さんに変身していく様を「18歳になったんだなぁ。成長したなぁ…」と感慨深く思いながら見ていました。

ヘアメイクが終わり、いよいよ撮影が始まりました!

まずは袴を着て、卒業証書を持って。

次に振袖で。

放課後等デイサービスで5年間利用した大好きな居場所での撮影は、娘にとって、嬉しく幸せでかけがえのない時間だったと思います。

撮影を終え、中高6年間通った支援学校近くの神社に移動して、再度撮影していただきました。

自車通学で通り、毎日車内からお参りしていた神社です。

そしてこちらは、6年前の小学校卒業記念の際に安田さんに撮っていただいた思い出の場所でもあります。

当時と同じ画角で撮ってもらったり、懐かしさを感じながらの撮影となりました。

進行性の難病を抱え、大変なこともそれなりに増えてきた今、【成長】が嬉しいものだけではない我が家ですが、卒業・成人記念の振袖選びから撮影までの時間や写真は、笑顔や幸せ溢れる嬉しい思い出、大切な宝ものとなりました。

高校卒業、学生生活最後の大きな節目のときに記念写真を撮っていただきまたこと、心から感謝申し上げます。

またいつかの晴れの日に、この振袖で写真を撮っていただける日を楽しみにしております。

ありがとうございました!!

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